初めて君の部屋に入った時
君は生理中だった
だけど君は本当に理想的な彼女だった
ひらくドアというバンドの
ピンク色の部屋という曲の冒頭の歌詞である
8月1日、久しぶりにライブで聴くことができた
正直、リアルだしえっちだし気持ち悪いし恥ずかしいしでもだからこそグッとくるし
こんなにも自分のことを曝け出している歌なんて日本でも世界でもどこを探しても存在しないんじゃないかと思う
久しぶりにピンク色の部屋を聴いて
人間ってカッコつけたり
かわいこぶらなくても
気持ち悪いままでいいんだ
って自分の根底にある
わりと大切な気持ちを
この歌が作ったのかもしれない
って思った
***
自分の居場所だったライブハウスや
自分が惹かれた音楽たちに
どんな意義があったんだろうって
結構考えたりしてしまうタイプの人間で
昨日なんとなくその答えが出た気がした
2010年-2013年頃の下北沢
インディーズシーンには
誰にも言いたくないものの露出
秘部の内破
そんな音楽が溢れていたと思う
ひらくドアのタカユキカトーさんが
ライブハウスは
友達にも親にも言えないことを言える
そして聞ける場所
とおっしゃっていたけど
そういう音楽が
たくさん溢れてたなって
恥ずかしいし
めちゃくちゃ人間臭いけど
それがすごいかっこよかったし
唯一無二だったし
私はそれを音楽だと
ロックンロールだと思った
ライブハウスは
普段言いたくても言えないようなことを
全部受け止めてくれる場所だったなって
そんなことを思い出しました
***
10年以上小さなライブハウスに通って
いて面白いくらいシーンが移り変わるけど
あんなにも人間臭くて気持ち悪い音楽が街を包む
なんてカルチャー
世界のどこを探しても
この先、生まれないと思う
し、これ以上好きになる音楽
見つからないと思う!
昨日は久しぶりに会う人たちがたくさんいて会えて嬉しいかった。
これからもあの頃の音楽や出会った人々をずっとずっと大切にしたいなって
心からそう思いました!

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